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  2013年 1月 14日
192kHz/24bit対応のハイレゾポータブルオーディオが登場! iriver Astell&Kern AK100

 192kHz/24bitのハイレゾ音源も再生可能なポータブルオーディオ機器が発売されてます!
 iriver という会社の Astell&Kern AK100 です!(*´Д`)ハァハァ

 

 Wolfson製ハイエンドD/Aコンバーター「WM8740」を搭載し、Bit to Bitで最大192kHz/24bitのハイレゾリューションサウンド再生に対応。
 原音に忠実な音楽再生、正確な音声出力のみに特化させ、コンパクトながら高級ハイエンドオーディオに匹敵するクオリティを実現したポータブルHi-Fiオーディオプレーヤーです。
 デュアルmicroSDHCカードスロット、DDC/DACモード搭載。内蔵32GBメモリ。

 192kHzとかのハイレゾ音源は一応iPhoneとかでも再生はできましたが……その場合、iPhone内蔵DACに合わせてダウンサンプリングされたんですよね(^_^;)
 簡単言えば、ハイレゾ音源の本来の音質が発揮されてないってことです。
 がしかし! このAstell&Kern AK100には192kHz/24bit対応のDACが内蔵されているので、ハイレゾ音源本来の高音質を再現することができるんです!(*´Д`)ハァハァ

 こいつに内蔵されてる「WM8740」ってのは相当性能が良いらしく

 「ありのままの音」を楽しめる原音忠実再生を徹底追及したHi-Fiオーディオクオリティ
 「ポケットにありのままの音を」をコンセプトとし、音の響きまでをも楽しめる原音に極めて忠実なプレーヤーを目指し開発。
 基幹となるD/AコンバーターにWolfson製ハイエンドオーディオDAC「WM8740」を搭載。
 WM8740の本来持つ極めて高性能なオーディオ特性を限界まで引き出し、設計段階から度重なる入念で緻密なチューニングにおいて音質ロスを最小限に抑えることに特化。高級パーツを多数組み合わせることなくハイエンドオーディオに 匹敵するHi-Fi音質と小型化、ハイコストパフォーマンスを同時に実現。
 音質面においてはポータブルで出すのが特に難しい低・中音域における高解像化と奥行き感を実現。
 測定上におけるその効果は、ダイナミックレンジ110dB以上、10Hz~20kHzの広い周波数範囲において極めて少ない偏差±0.02dBの周波数特性。
 ノイズが限りなく少なくクリアな110dBの高S/N比、左右のステレオ間の干渉が少ない-120dBのクロストーク。
 歪率はTHD+N 0.0009%、IMD 0.003%と限りなく低く、クロックジッターは90psという驚異のクオリティ。
 更に「ダイヤルボリュームコントロール」を採用し、152段階ものステップで最適な音量調節が可能。
 非常に素直でニュートラル、且つクリアな音声信号を出力できる為、使用するイヤホンやヘッドホン、ポータブルアンプ等周辺機器の持つ個性を最大限に引き出し、各特性を活かした自由度の高い音作りが可能です。

 だそうです(*´∀`*)

 

 音質的にはもはやハイエンドオーディオ機と言って良いでしょうね☆
 WaveUpConverterでハイレゾ音源はいくらでも作れるし、相当面白そうです。
 筆者的にはこいつをカーオーディオのAUX端子につないで、車の中で高音質に音楽を聞きたいです☆

 iriver Astell&Kern AK100 商品情報

iriver Astell&Kern AK100☆ 



 
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